運営者
Dr.サニー
医師/日本専門医機構認定 内科専門医
経歴
- 2020年 医師免許取得
- 初期臨床研修修了後、内科領域の診療に従事
- 日本専門医機構認定 内科専門医を取得
- 現在は総合診療を専門とし、臓器別に分かれない幅広い診療にあたっています(医師7年目)
- 2026年 当サイト「Dr.サニーの医療案内所」を開設
※ 勤務先については、患者さんのプライバシーと所属先の規定に配慮し、公開しておりません。
専門分野
総合診療を専門としています。
総合診療の仕事は幅広いのですが、そのなかでも大きな役割のひとつが、「この症状は何科にかかればいいのか」がはっきりしない段階の患者さんを診ることです。頭痛でも腹痛でも倦怠感でも、まず話を聞き、必要な検査を考え、専門的な治療が必要ならその科につなぐ。日常的にそういう診療をしています。
この仕事をしていると、「病院に行くべきかどうか」で迷っている人がとても多いことがわかります。多くの人が知りたいのは難しい治療の話ではなく、「これは様子を見ていいのか、今すぐ受診すべきなのか」という一点です。
このサイトが目指していること
当サイトには、同じ重さの目的が2つあります。
1. 受診について、次の一歩を考えられるように
「これは様子を見ていいのか、今すぐ受診すべきなのか」。多くの方が抱く悩みだと思います。
当サイトがお渡しするのは、その答えそのものではありません。ご自身の今の状態を、冷静に見つめるための材料です。必要以上に不安になることも、逆に「たいしたことはない」と考えてしまうことも、どちらも適切な次の一歩を遠ざけてしまうからです。
研究や診療ガイドラインでわかっていることをもとに、「いつ、どのような医療機関を受診すればよいか」を考えられるところまでお伝えします。「何科にかかればいいのかわからない」という段階の方にこそ、読んでいただきたいと思っています。
記事の内容は一般的な知識であり、個別の診断ではありません。判断に迷うとき、症状が強いときや急に始まったときは、記事を読むより先に医療機関を受診してください。
2. 受診したあと、診察室でうまく伝えられるように
そして、こちらも同じくらい大切だと考えています。
診察がうまくいくかどうかは、医師の力量だけで決まるものではありません。患者さんが、ご自身の症状や経過、背景をうまく伝えられるかどうかも、同じくらい効いています。
限られた診察時間のなかで、何から話せばいいのか迷っているうちに終わってしまった。大事なことを伝えそびれた。そうした経験をお持ちの方は、少なくないと思います。これは患者さんの落ち度ではありません。あらかじめ整理しておけば防げることが、たくさんあるというだけのことです。
そのため当サイトでは、健康上のリスクや症状を扱う記事に「診察室で医師に伝えること」という項目を必ず設けています。いつから始まったのか、どんなときに強くなるのか、これまでの病気やお薬、いちばん心配していること——そのテーマで実際に医師の判断が変わる項目にしぼってお伝えします。
受診するかどうかの判断と、受診したあとの伝え方。この両方が揃って、はじめて診察はより良いものになると考えています。
なぜ情報発信をしているのか
診察室で患者さんに説明できる時間は、どれだけ長くても十数分です。本当はもっと伝えたいことがあっても、次の患者さんが待っています。
一方でインターネット上には、根拠のはっきりしない健康情報が大量にあります。不安を煽って商品を売るもの、個人の体験談を一般化したもの、そもそも元の論文を読んでいないもの。医療者から見ると首をかしげる記事が、検索の上位に並んでいることも珍しくありません。
当サイトが目指しているのは、そうした情報に惑わされずに済むことです。現役の内科医として日々診療にあたる立場から、科学的な根拠が確認できる情報だけを厳選してお届けします。
診察室の外でも、根拠をはっきり示したうえで、専門用語を使わずに説明する。それを積み重ねることが、自分にできることだと考えています。
情報の集め方
記事はすべて、医学論文と国内の診療ガイドラインをもとに書いています。
- 引用する論文は、誰でも全文を無料で読めるものに限定しています。「本当にそう書いてあるのか」を読者ご自身で確認できるようにするためです
- 論文にはPMID(医学論文の識別番号)を付け、原文にたどり着けるようにしています
- 記事を公開する前に、引用の正確さと表現を別途チェックする工程を設けています
- 研究の限界も一緒に書きます。わかっていないことは「わかっていない」と書きます
詳しくは編集方針をご覧ください。
発信について
- サイト: Dr.サニーの医療案内所
- X(旧Twitter): Dr.サニー|現役内科医の情報発信(@drsunny_md)
記事の内容についてのご質問、執筆・監修のご相談はお問い合わせからお願いいたします。
利益相反について
当サイトは、広告およびアフィリエイトプログラムによる広告を一切掲載していません。特定の商品・サービスの紹介によって運営者が対価を得ることはありません。
また、記事の作成にあたり、特定の企業・団体からの資金提供や便宜供与は受けておりません。
製薬企業等との間に、講演・執筆・研究などの経済的な関係が生じた場合には、このページに速やかに記載し、関連する記事にもその旨を明示します。
最終確認日: 2026年8月11日
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